浙江省杭州市の世界遺産である西湖もどきなので、「痩せた」という字が付いてますが、ここもとにかく広い。4.3kmの湖の周りに清時代の建物が並び、公園となっています。ちなみに本物の西湖は1周15km。痩西湖は湖というより運河のような感じでした。清の乾隆帝が揚州巡幸「南巡」の際に、釣り糸を垂れたという釣魚台もあるそうです。(あったかな?)中国ドラマ「璎珞」を観る前だったので、気にしてなかった…。「璎珞」は乾隆帝時代のお話です。皇帝の南巡のシーンがあったのは覚えています。でも釣魚台がどれだったのか…。
徒歩圏内にある大明寺を見学しましたが、これもあまり覚えていない…。
その後昼食をとり、長江大橋をバスで渡り、江蘇省鎮江市へ。