豫园(上海)

住宅街を抜けてキラキラの豫園が見えてきました。豫園は賑やかで、「中華」の趣ももちろんあって高級感のある街でした。
出発する前は4日間全部「中華料理」か…、胃が持たれるかも、と胃薬を持って行きましたが不要でした。そう言えば「医食同源」とは中国の薬食同源思想からできた言葉でしたね。
なかでも一番わたしの印象に残ったのはある食材です。湯葉のような麺のようなものです。どこかの観光地で売っているのを見かけましたが、生ものだったので買いませんでした。今だに何という食べ物かわからないんですが、臺たい灣わんの「豆腐干絲」みたいな感じでしょうか。食べた事ありませんけど。日本語では「千切り豆腐」というそうです。超低糖質な食材らしく日本でも需要があるそうで、カルディに売っているらしいです。
でも違いますよね。行ったのは臺灣じゃないので。なんていう食材かなあ・・・